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夫の海外赴任時妻は仕事をどうする?退職、休職など4つの方法を解説

「突然夫が海外赴任になったけれど、私は仕事をどうすればいいの?」

そんな問題に頭を悩まされている方は多いと思います。

退職しこれまで日本で築いてきた自分のキャリアを手放すのは惜しい。
でも、夫の単身海外赴任の決断も勇気がいる―。

私自身は、幸いにも会社で「海外赴任の帯同休職」というものがあり、その休職中です。

ですが、どの選択肢をとるべきか非常に頭を悩ませましたし、今も悩む部分もあります。

今日は、夫の海外赴任時に妻は仕事をどうするのか4つの方法と、メリット・デメリットを紹介したいと思います。

目次

夫の海外赴任時、妻は仕事をどうする?4つの方法

「仕事をすぐにでも辞めたいと思っていた!」という人以外は、まずは、以下の①~③の方法を検討してみてください。

それでも難しければ、④退職 を選ぶしか仕方ないと思います。

でも、退職にもメリットはあると考えています。

①海外赴任帯同休職を利用する

海外赴任帯同休職とは

企業のグローバル化が進み、多様な働き方やキャリア支援の動きもあることから、「海外赴任帯同休職」というものを制度として取り入れる企業が増えてきています。(名称はそれぞれ)

企業によって内容はそれぞれですが、大体以下のような制度概要のことが多いです。

海外赴任帯同休職とは
  • 配偶者が海外赴任になった場合に無給で休職できる制度
  • 休職後、復職することが前提
  • 制度利用条件として、勤務年数が3年や5年以上を掲げることが多い
  • 通常、2年~3年を最長期間とすることが多い

私もこの休職制度を利用し、現在休職中です。

海外赴任帯同休職のメリット

一般的に以下のようなことがメリットとして挙げられます。

海外赴任帯同休職のメリット
  • 帰国後も戻れる職場があるという安心感
  • 休職中も社会保険料を会社が半額支払うため、将来的のもらえる年金はわずかだが多い

数年間キャリアが断絶すると、帰国後再就職できるか不安になる方も多いと思います。

ですが、休職で会社が席をキープしてくれることは、今後も働き続けたい人にとっては非常に安心できるポイントです。

また、年金面でのメリットもあります。

海外赴任帯同休職のデメリット

海外赴任帯同休職のデメリット
  • 休職中(海外赴任帯同中)に現地で仕事をしたいと思っても制限がかかる場合がある
  • 社会保険料を休職中も支払い続けなくてはいけない

海外赴任帯同中に、駐在妻として日々を過ごす中で、特に子供がいない人や日中子供が学校に行っている人は「自由な時間が多いな」と感じることが多いと思います。

私も子供が学校に行っている間、とても暇で、ドラマばかり見ていたのですが、正直そろそろ働きたいなと思ってきています。

でも実は、海外で暮らす駐在妻でも就労している人は少なからずいます。

そんなときに「休職中の副業」を認めてもらえないなど、休職中であることが足かせになることがあります。

駐在妻が働きたいと思ったときに、確認すべきことをまとめています

また、社会保険料の支払いは正直なかなかしんどいです。

何も稼いでいない中での月数万円の負担。3年休職するとなると100万円ほどになると考えると、将来的にもらえる年金は増えるにせよ、正直苦しいです。

海外赴任帯同休職の制度がなければ新設を打診しても

デメリットはあるものの、まずは休職してから行けると気持ち的にはラクです。

もし制度が今の会社にないとしても、社会の気運、他社の事例などを持ち出して、会社や組合に制度の新設を投げかけてもよいかもしれません。

もちろんすぐには新設することは難しくても、新設を検討し始めたならば何らかの移行措置を取ってもらえる可能性もあるかもしれません。

②育児休職を利用する

育児休職のメリット~海外赴任帯同休職よりもまず育休取得!~

育児休職のメリット
  • 帰国後も戻れる職場があるという安心感
  • 社会保険料が免除になる
  • 海外赴任帯同休職もある場合は、途中で切り替えると、長い期間休職できる

妻が妊娠中やすでに育休中に海外赴任が決まることもあると思います。

そのときは、まずは海外赴任帯同休職の制度があったとしても育休を取得することをオススメします。

なぜなら、育休の場合は社会保険料が免除になること、また、途中で帯同休職に切り替えると長い期間休職できます。

もちろん、会社によっては、海外赴任に帯同するなら帯同休職しか選べないところもありますが、特に社会保険料免除は非常に大きなメリットです。

育児休職のデメリット

育児休職のデメリット
  • 休職中(海外赴任帯同中)に現地で仕事をしたいと思っても制限がかかる場合がある
  • 海外赴任途中に育休の取得期間が終わる可能性がある

デメリットとしては、①海外赴任帯同休職 の場合とほぼ同じです。

帯同赴任帯同休職がない場合は、夫の海外赴任期間より先に育休期間が満了してしまうと、帰任or退職せざるを得なくなります。

③フルリモートで勤務継続する

フルリモートで勤務するメリット

これは会社でリモートワークが浸透し、働き方がある程度柔軟な会社でないと厳しいかとは思いますが、選択肢としては十分あります。

フルリモートで勤務するメリット
  • 日本でいたときと同じ仕事を継続することができ、キャリアの断絶期間がない
  • 給与などもキープでき、経済的にも安定する

ただ、基本的に納税のルールとしては、「在住国に所得税を納める」ことになるので、納税をどうするかなどは会社側が確認する必要があるとは思います。

経済的にも、キャリア的にも、これができるならば一番良いですよね。

フルリモートで勤務するデメリット

フルリモートで勤務するデメリット
  • 海外生活に家族が慣れるために時間がかかるので、仕事もしているとハード
  • 地域によっては時差の問題がある
  • 同僚と直接のコミュニケーションができない

最初は、海外で生活基盤を整え家族が慣れるために時間がかかります。

特に子供がいる場合はスムーズに順応しなかったりで、親子ともに苦労することも。

そのときに仕事があると、最初はハードではあると思います。

また、時差があるとミーティングなどを行うときに苦労することもあると聞きます。

④退職する

退職するメリット

退職するメリット
  • 赴任期間が何年に及ぶか分からないなど復職が不確定な場合は、退職と決めた方が気持ちがラク
  • 現地での就労に制限がない(ビザ、夫の会社には確認要)
  • 海外での新しい経験をもとに、転職や起業をすることができる

「今まで築いてきたキャリアを手放すことになる」と表現するととても辛いような印象を与えますが、私は退職にもメリットはあると感じます。

赴任期間が何年か分からない場合などで休職をとったものの夫の単身赴任は考えてない場合などは、例えば赴任期間が長引くと復職できないかもしれません。

休職中だと会社に気を遣うこともあるのですが、何にも気を遣わないのはある意味ラクです。

また、現地で新しい経験を積んだ場合、そこから新たなキャリアにつながる可能性もあります。

退職するデメリット

退職するデメリット
  • 帰国後、再就職できるか不安である
  • 将来的な年金が多少減る

一番のデメリットとしては、帰国後に再就職できるかの不安、経済的な不安ですよね。

キャリアの断絶期間があると、今までと同じような職につけるかどうか不安な人も多いとは思います。

再雇用制度がある場合も

ただ、企業には再雇用制度がある場合もあります。

全く同じ人事的ステージからスタートできなかったとしても、また、正社員でなく契約社員やパートなどからのスタートとなるとしても、働く場所がある安心感はあります。

再雇用制度がある場合は、退職時に「帰国後、活用する意思がある」ことを事前に人事に伝えておくと良いと思います。

まとめ

以上、夫の海外赴任時に妻が仕事をどうするかの4つの方法とメリットデメリットを紹介しました。

悩む場合で、休職制度が使えそうなケースでは、とりあえず休職してから今後のことを考えてみても良いと思います。

また、退職を選ばざるを得なかったとしても、海外では本当に色々な経験ができ、今後新たなキャリアを切り拓ける可能性に満ちています。

そのとき選んだ選択がベストだと考え、海外生活を満喫してくださいね。

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この記事を書いた人

aiのアバター ai オーストラリア在住駐在妻

オーストラリアで、毎日子供と汗水垂らしながら奔走中の駐在妻。
自分の経験から役に立ったこと、過去の自分に伝えたいことなどを中心にブログにて発信。
知育・英語育児については、「たねまきぶろぐ」にて発信中。
https://tekitookan.com/

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