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オーストラリアのホテル隔離(子連れ)体験談!地獄の2週間の概要

私は正直、今回夫の駐在についていくか悩んでいました。

なぜなら、オーストラリアは新型コロナウイルスの影響で、入国時に2週間のホテル隔離があるからです。

2週間大人でもしんどいのに子連れでやっていけるのか。

2週間密室に閉じ込められ、子供の人格に影響は出ないのか―。

「2週間の隔離」がある国は他にもあるとは思いますが、例えばホテルの隔離、自宅での隔離によっても大きく違うと思いますし、同じホテル隔離でも、ベランダ付き・なしなどでも気分が違うと思います。

今回は我が家が経験した2週間に及ぶ、オーストラリアの子連れホテル隔離の体験談を紹介します。

今後隔離を経験される人の参考になれば幸いです。

※ホテルにより対応が異なるケースがありますので、あくまでご参考にしてください。

▼ざっとまとめると、こんな感じです。

オーストラリア入国時 2週間ホテル隔離の概要まとめ
目次

オーストラリアのホテル隔離された部屋の環境

ホテルは、某有名超大手ホテル

空港で、そのホテルの名前を聞いたときはガッツポーズをしました。

「えっ、そのホテルに泊まれるの?!」というようなホテル。

他の知り合いが泊まっていたホテルもいくつか聞いたのですが、オーストラリアはどこもおそらく4ツ星、5ツ星ホテルなのではないかな?と思います。

※後述の通り、ホテル隔離されるだけなので、4ツ星、5ツ星ホテルだからと言って、特に何も楽しいことはありません。。

窓・ベランダなしの完全密閉空間

ただ、オーストラリアのホテル隔離は、原則「窓を開けることも禁じられている」と聞きました。

私のホテルも知り合いのホテルも、どこもそもそも窓は開かない部屋で、ベランダもない部屋でした。

まだ、ベランダがあれば、シャボン玉をしたりとかバケツに水を入れて水遊びをしたり、子供は気晴らしになっただろうにー。

(実際、東南アジアのホテル隔離をされた人の話を聞くと、ベランダでの遊びはOKだったようです)

4人家族で1ルーム

夫はホテル隔離中も平日は通常通り仕事をする予定だったのでできれば2ルームがよいなと思っていたのですが、あえなくワンルーム。

2部屋に分けることもできるといわれたのですが、そうなると行き来はできないとのこと。

私「2週間密室でワンオペは死ぬ・・・!」

ということで、完全密室のワンルームで家族4人が詰め込まれることになりました。

せめてもの救いは大きなベッドと、大きな窓

ただ、救いだったのは、ベッドが大きかったことと、窓が大きく開放的だったこと。

(最初ガッツポーズした割に有名ホテルの恩恵を受けたのは、これくらいかな。。)

ベッドは、子供にとってはトランポリン代わりにできて楽しかったよう。

窓も大きく採光できたため、気分的には明るくなれた・・・かな。少しは。

その他の設備

ベッド以外は机、テレビ、棚、ユニットバス・トイレがあるだけ。

広さは普通。ベッドが大きいから、部屋自体はむしろ狭く感じる。。

「あ~、ここで2週間過ごすのか。過ごせるのか?」

正直、到着したときはそう思いました。

オーストラリア・ホテル隔離中の食事

食事のルール

食事は、1日3度、決められた時間にドアの前に置かれます。

決められた時間は、私たちのホテルでは以下の通り。非常に幅があります。

  • 朝7時半~9時
  • 昼11時半~13時
  • 夜18時~20

なんと、決められた時間内に来ないことも数回あったよ。
そのときは、フロントに電話したら急いで持ってきてくれたけどね。。

大人なら決められた時間に来なくても何とか我慢できると思うのですが、子供、特に我が家のように幼児だとお腹がすいたら騒ぎ出すので、そのときは日本から持参した食べ物(インスタント麺や缶詰など)をあげていました。

これから子供連れでホテル隔離をされる人は特に、隔離中の食事ストックとそれらを食べる食器は持参した方がよいと思います。

また、ルールとしては、ドアの前に置かれたときにノックをしてもらえるので、ノックをされたらドアをあけて良いとのことでした。

(関係ないときにドアを開けたりしていると、監視のおじさんが近くに座っていて、ギロっと見られたりします。。)

食事の内容

胃が苦しくなるような食事

これが、正直きつかったです。

何せ白ご飯がない。もちろん味噌汁なんて出てこない。パンとじゃがいもが多い。

肉はかたまり肉ドーーン!!という感じ。蓋をあけた瞬間に、「お、おう・・・」と言ってしまったことも。

私個人の感想としては、「きつかった」のですが、

もしかしたら、こういう料理が好きな人もいるかもしれません。(夫は嫌ではなさそうでした)

ただ、「食事を自ら選択することができない」というストレスはなかなかしんどい、というのは切に感じました。

食事を作らなくてよいのはラク

一方で、三食決められた時間にご飯が用意されるというのは、主婦にとっては願ってもいないありがたきこと。

朝ご飯食べたら「昼食何作ろう」と悩んでしまうほど主婦にとって献立を考えることは苦痛だったりしますが、それから解き放たれ、その準備・片付けの時間もなく、子供と遊んだり自分の時間にできるというのは、考え方によってはとても恵まれた環境でした。

ちなみに、食事は各ホテルで作られているようで、ホテルによっては「おいしかった!」「ご飯もたくさん出た」というホテルもあったようです。

我が家は比較的外れだったように感じます。。(涙)

子供の食事

一応、一番最初の受付のときに、子供の年齢を聞かれ、「子供には大人用と子供用、どちらの食事がよいですか?」と確認されました。

子供用のメニューは一応作ってもらえます。

我が家も年齢を伝えたので、大人用の食事と若干メニューが違うときもありました。

(でも大半は同じだったかな。。)

子供は食べられるものももちろんありますし(ポテトやチキンナゲットの日はジャンプして喜んでました)、サンドイッチなどは食べにくそうだったりしました。

そのときは、日本から持ってきた食事ストックを惜しみなく使うことにしていました。

▼日本から持っていった我が家の食事ストックです。

ウーバーや差し入れを活用すると良い

ホテルから出された食事だけだとなかなかしんどいのですが、ウーバーイーツや差し入れはOKなので、そちらで日本食など食べやすい食事を手に入れることが、この食事問題の一番の解決策だと思います。

毎食ウーバーでも良いかな?とも思ったくらい。

ただ、実際は何せオーストラリアは日本より物価が高く、その物価の高さに慣れていないときだったので、そこまで高頻度では注文はできませんでしたが。

でも贅沢してよいと思います。2週間の密室隔離、食事くらい楽しまなくちゃ!

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オーストラリア・ホテル隔離中のPCR検査について

ホテル隔離中のPCR検査は通常2回、各部屋で受検します。

PCR検査の概要
  • 1回目の検査は、到着して48時間以内に受検(我が家は、48時間経過するギリギリでの受検)
  • 2回目の検査は、隔離終了の2日前目途で受検

いずれも通常は翌日には結果が出るようで、遅くとも受検してから翌々日までに何も連絡がなければ陰性だと思ってくださいとの説明がありました。

もちろん、子供も受検しますが、鼻にはそこまできつくは突っ込まれなかったので、特に泣いたりトラウマになったりはしていなかったようです。

オーストラリア・ホテル隔離中の洗濯

我が家は、洗濯事情が事前に分からなかったので、持ち物も悩みました。

ホテルによりルールは多少異なるかもしれませんが、我が家が滞在したホテルは以下のルールでした。

ホテルでの洗濯の取り決め
  • 10着までは定額25ドルでクリーニング。それ以上はさらに追加で値段がかかる。
  • タオルやシーツはフロントに電話すると無料で取り替えてくれる。

正直、タオルの交換はとても助かりました。

ただ、その他の洗濯はなかなか費用がかかるので、汚れたものや子供のものはクリーニングに出し、それ以外は自分で洗濯し、お風呂に洗濯ロープを張り干していました。

すぐには乾きませんが、1日経つと乾いているのかな、、くらいのレベルです。

多少臭くても構わないやと思い、汗をあまりかかない私は数日間同じ服を着ていましたが。。(笑)

▼隔離中、ウタマロ石鹸は重宝しました!

オーストラリア・ホテル隔離中の掃除、ごみ捨て

掃除機は貸出可

ホテル隔離中の掃除は、自分でする必要があります。

これもホテルにより対応が異なるかもしれませんが、私が滞在したホテルではフロントに電話をすると掃除機を貸出してくれました。

細かいことをいうと掃除機を媒介としてcovid-19が感染することもあるかもしれないので、気になる人はやめた方がよいと思います。ただ、私はそれ以上に、子供の食べかすやホコリなどで床が汚くなっていることのストレスの方が勝ったので、掃除機を借りていました。

ごみは随時ドアの前へ

また、ごみ捨ては、食事のごみを食事が終わったときに各自ドアの外に出しておいてくださいというルールだったので、その食事のごみと一緒にその他のごみも一緒に出していました。

(東南アジアの国のホテル隔離では、ドアの内側で溜めておいて、決められたタイミング(1日1回など)で出す、というところもあるようですが)

ホテル隔離中の運動不足解消のために

ホテル隔離はなんといっても運動不足になることも、課題の一つです。

我が家はyoutubeをTVに映して、エビカニクスやパプリカを流し、家族皆で全力でダンスしたり、

ベッドをトランポリン代わりにして本気で跳びまくるなどして運動不足解消に努めました。

(親も真剣にやることが大切です・・・!)

現地のオーストラリア人の方々は、エアロバイクやそれこそ本物のトランポリンなど、大型運動グッズを知人などから差し入れしてもらっていたようです。

可能な方は、そういったものを知人にお願いしてみてもよいかもしれませんね。

まとめ

以上、ざっと概要についてまとめてみました。

オーストラリア入国時 2週間ホテル隔離の概要まとめ

私にとっての最大の問題は、食事と子供の相手に疲弊したことでしたが、食事の問題はウーバーで解決することも多いと思います。

子供との過ごし方をどう乗り切ったかについては、下記をご参照ください。

長文お読みいただきありがとうございました。

今後渡航される方が少しでもストレスなく隔離生活を過ごせることを祈っています。


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